こんにちは!NSG駅前本部校小学部の石田です。
今回は小学生の国語の文章問題の学習法の一例を紹介します。

教科書の写真

「なんとなくこれだと思う」で解いたことはありませんか?

国語は算数に比べて、「なぜその答えになるのか」が曖昧に感じられてしまいます。
しかし、答えが決まっているということは国語にも「解き方」「答えの根拠」が存在するということです。
それらを自分のものにするという意識でやってみると、「なんとなくで解く」状態からレベルアップできると思います。

 そこで、私がおすすめするのは、間違えた問題の分析です。

<やり方>
①問題を解いて丸付け
解説を参考に解き方をメモ
答えではなく答えにたどり着くまでのプロセスを大切にしましょう!
解説がのっていない問題や解説だけでは納得いかない問題もでてくるかもしれません。
そういった問題に出会ったら、是非NSGの先生に質問してみてください!

今回紹介したのは学習法の一例です。

以前、駅前本部校中学部の平野先生が記事にしていますが、人それぞれ自分に合った学習法は異なるので自分に合ったものを見つけたいですね。

 ↓ 平野先生の記事 ↓  

http://nsg.diary.to/archives/56224822.html

NSGにはたくさんのお友だちがいます。どんな勉強をしているか聞いて刺激を受けてみてください!
そして、だれかの学習法を取り入れたりアレンジしたりして自分に合った学習法を見つけていきましょう!