NSG教育研究会ブログ

新潟県、福島県、山形県、群馬県の学習塾グループ NSG教育研究会のブログです。

2021年11月

こんにちは。NSG新潟南本校の大橋です。
11月は学校で定期テストがあり、たくさん勉強した人が多いのではないでしょうか?

・「しっかりと準備して本番にのぞめた!」
・「目標点数に到達できた!」
・「ワークをやり切れなかった・・・」
・「ちゃんと勉強したはずなのに結果が出なかった・・・」
良かったことも悪かったことも、次に生かすこと重要ですね。

さて、11月の定期テスト終わったこの時期。
中3生の先輩たちは、NSGでも中学校でもそれぞれ担任の先生と面談を実施しています。
どんな内容を話しているか想像がつきますか?

正解は「高校入試へ向けた進路の相談」です。
本番の受験は3月ですよね?しかし、進路を決めていく話し合いは学校でもNSGでも11月頃から本格的にはじまっていきます。

そのため、3月の入試本番へ向けて勉強を間に合わせるのではなく、中3生秋冬の時期までにテスト結果を残しておくことが重要です。

そこで、中2の冬休みの過ごし方は、理社の勉強時間の割合を増やすことをオススメします。
(理社だけやろう!ではなく、理社「も」やろうです!)

理社は暗記科目だからと後回しにされそうですが、入試は5科目の勝負になるので絶対に避けては通れません!それに、数学や英語と比べて分野ごとの学習になるため、成果が早めに出やすくモチベーションアップも狙えます。

中3になってから本気を出して勉強するのではなく、今からコツコツ準備をして入試にそなえていきましょう!

NSGでも国数英の授業だけではなく、入試準備理社授業で理社のまとめを実施したり、実力テスト(統一模試)が5科目判定になったり入試準備が本格化していきます。

1年後、余裕をもってその日をむかえるために一緒に頑張ってみませんか?

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南本校

授業と自習室の利用で毎日たくさんの生徒が勉強しに来てくれています!

みなさん、こんにちは!NSG教育研究会寺尾校の佐藤です。

本日は、成績優秀者になるための・優秀者の子たちの特徴を私の観点からお伝えしたいと思います。良ければ最後までご覧くださいね。

その言葉とは、「頑張ろう」です。
なんだ・・・・・と思う人が多いと思います。
じゃあ結果を出す人はどのように頑張るのか、大きく分けてタイプは2つあります。

①「ガムシャラ型」
その名の通り、無限に頑張れるタイプです。
・睡眠時間も削って頑張る
・遊ぶ時間も削って頑張る
・受験が終わるまで娯楽は我慢

まさに「才能」ですね。素晴らしいとつくづく感じます。

➁「ひねくれ型」
・志望校に合格したい
・けどあまり勉強は好きじゃないし努力が嫌だ

そういうタイプでも結果を出す人は実は頑張ります。
ではどう頑張るのか・・・・・・・・

☆楽を求めて模索する☆
・もっと楽な方法はないのか
・もっと効率の良い方法はないのか
・今の勉強は本当に必要なのか

こういったことを自問自答します。
頑張ることが嫌いなので、頑張らないために頑張っているのです。


まだまだいろいろな頑張り方は存在すると思います。


ただ、1つ。絶対的に大切なことは、、

「頑張らなければいけないときに頑張れる人程強い」
ということです。

受験ではもちろん、今後の人生で必ず訪れる「覚悟をもってやらなければいけないとき」がきます。
そこで頑張れる人、這いつくばれる人ほど、自分に幸せが訪れると思います。
かつ周りの人に幸せをもたらす人間になれるのだと思います。

みなさん、NSGで「頑張れる人間」になりましょう!!
NSG講師陣の頑張りも見ていてくださいね!!
きっと各校舎の先生たちも気合入れてみんなのために頑張り続けてくれます。

さあ、新潟県みんなで最高の幸せを創ろう!!!


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こんにちは!
NSG小針校の石坂です。
突然ですがクイズです(デデン!)
Q. 水でいっぱいなアルファベットってな~んだ?

シンキングタイムスタート!!
「水でいっぱい」ってどういうことでしょうね~?
「水がたくさんある場所」ってことでしょうか??
あと、アルファベットはABCDEF……

あっ!!!わかりましたよ!!!!!

答えは「C」です!(ピンポーン)

なぜだかわかりましたか?
ポイントは「水がたくさんある場所」=「海」ってことです

小針_石坂

海は英語で " SEA " ですよね。" C " と発音が同じ!
そういうわけだったんですね~。

いかがでした?
突然のクイズに参加いただき、ありがとうございました。
実は僕、クイズが好きなんです。なんで好きかって?

う~ん…それはもう、正解したときに気持ちがいいからですね!
あと、教科書にのってない雑学とかって、ふとしたときに役立つんですよね。
一見要らなそうな知識でも、どこかで突然役に立つかもですよ?

NSGにはこんな風に、楽しく知識を教えてくれる先生がたくさんいます!
僕も小針校にいて、今のことを授業で生かせるようにしています。

この記事を読んで「もっと知りたい!」って思ったキミ!!
NSGでは冬期講習を受付中ですよ✨
同じ学校のいつもの仲間、そして違う学校の新しい仲間と一緒に、この冬、知識を増やしてみませんか?

小針校でも、みなさんの参加を楽しみにして待っています。
NSGで目指そう!知識王!!

こんにちは!駅前中学部の武石です。
ちょうど定期テストの時期でもあり、結果をも含め一喜一憂!?
しかし、中3にとっては、今回の定期テストが終わると、受験に向けて受験勉強に専念!?

 
そこで、今回は、新潟高校と新潟南高校で実施される2日目の筆答検査についてお話します!
もしかすると、中3は、各中学校で、昨年度の筆答検査をもらっているかも…!?

 
新潟高校
  数学~ユークリッド距離とマンハッタン距離、道順
  英語~対話文の読解、会話の穴埋め、自由英作文

 
新潟南高校
  数学~正方形のマス目が方眼上にならび、対角線が通過する正方形の個数、累積温度、
  英語~対話文読解、自由英作文
  社会~税の種類、街づくりの課題作文、NPO

という感じです。
  英語に関しては、1日目も対話文、長文、自由英作文などは出題されているので、数学について話したいと思います
(まあ…、普段、数学担当ですし…。)

数学で大切なこと…、
「それは、なんでそうなるのか?」
「他の単元とどうつながっているのか?」
そして、発想力です!!!

たとえば、「50円切手と80円切手を使って、10円単位の金額で、表せない最大数は?」と聞かれたとしましょう。
χуを使えば…、50χ+80у ~合計枚数がわからないので、文字を2つ使えることの利点があります。

表せない数の探し方
みなさんなら、どうしますか?
χ=0、1、…、 у=0、1、…、 順に代入して探すのは、かなり大変!


そこで、右のように、「エラトステネスのふるい」を応用すれば、すぐです!
=素数を探すときだけしか使わないしたらもったいない!


では、「11
χ-8у=1を満たす正の整数の組は、
0χ1000у100の範囲で何組?」と聞かれたら…。グラフの傾き利用で整数値探す


これも、1つ1つ数字を代入するのは、大変です!
この場合は、右のように、у=aχ+bの形にして、グラフを書くとすぐです!
~そのために、連立方程式の後に、一次関数を習うんです!


「グラフの交点の座標を連立方程式で解くから、『連立方程式の
2本の式は、ともに一次関数のグラフなんだ』なんて、知ってる」と
思うかもしれません。


しかし、知っていることと、それを様々な場面で応用できるかは違います!

たとえば、連立方程式の
数式2
の解が、「無数にあるとき」、「存在しないとき」はどんな場合?って聞かれたらどうしますか?


筆答検査では、このように、
「習ったことがある」、「その解き方、見たことがある」 などをどう活用するかの発想力が大切です!
「発想力」はすぐに身につきません!色々な調べ方、検証の仕方を「試す」ことを多く経験することが大切です!

NSGでは、このように、「発想力を鍛える&いろいろな方法を知る」ことができます!
入試が間近な受験生は今すぐにでも!
中2・中1は、早めに色々と知って試す経験を積みませんか?

こんにちは!NSG駅前本部校小学部の石田です。
今回は小学生の国語の文章問題の学習法の一例を紹介します。

教科書の写真

「なんとなくこれだと思う」で解いたことはありませんか?

国語は算数に比べて、「なぜその答えになるのか」が曖昧に感じられてしまいます。
しかし、答えが決まっているということは国語にも「解き方」「答えの根拠」が存在するということです。
それらを自分のものにするという意識でやってみると、「なんとなくで解く」状態からレベルアップできると思います。

 そこで、私がおすすめするのは、間違えた問題の分析です。

<やり方>
①問題を解いて丸付け
解説を参考に解き方をメモ
答えではなく答えにたどり着くまでのプロセスを大切にしましょう!
解説がのっていない問題や解説だけでは納得いかない問題もでてくるかもしれません。
そういった問題に出会ったら、是非NSGの先生に質問してみてください!

今回紹介したのは学習法の一例です。

以前、駅前本部校中学部の平野先生が記事にしていますが、人それぞれ自分に合った学習法は異なるので自分に合ったものを見つけたいですね。

 ↓ 平野先生の記事 ↓  

http://nsg.diary.to/archives/56224822.html

NSGにはたくさんのお友だちがいます。どんな勉強をしているか聞いて刺激を受けてみてください!
そして、だれかの学習法を取り入れたりアレンジしたりして自分に合った学習法を見つけていきましょう!

 みなさん、こんにちは。NSG石山校の相馬です。

 

 小学6年生の中高一貫校を受験するみなさん、いよいよ受験まで1カ月となりました。

石山校でも現在、自己PR文の添削、作文の添削、面接対策を行い、受験前の最終準備をみんなでがんばっています。

 

 ところでみなさん、面接は何のために練習していますか?

もちろん「受験のため!」です。しかし、それだけではありません。他の中学校とは違い6年間の長い期間をその学校で過ごすことになります。「自分はこの学校に入って何を頑張りたいか」、「将来の自分の姿はどうなっていたいか」を具体的に言える人と言えない人では、入学してからの大きな差が生まれるでしょう。ぜひ入学後の自分の姿を想像して面接練習に励んでください!

 

 また他の中学校とはちがい、受験勉強で力をつけてきたライバルたちがたくさん入学してきます。何事も始めが肝心。受験はゴールではなく、スタートです。

つまり大事なのは。。。受験が終わった後!受験が終わってから、入学するまでの3カ月をどう過ごすかがとても大切です。

 

 NSG石山校では、小6の冬から「中学準備国算」のコースがスタートします。中学校で習う国語と数学につながる小学校内容を総復習します。受験後にNSGで中学準備をして、入学後余裕を持って勉強できるようにしませんか?

 

 みなさんが素敵な6年間を過ごせることを心から応援しております。

soma


みなさん、こんにちは!NSG新発田本校の本間です!

11月になり新発田市内の中学校でも定期テストの時期が近づいてきました。

9月は新発田本校のみなさん、本当にがんばりました!!
みなさんの点数UP・高得点キープは壁ぎっしりに掲示されております!!
(下の写真は新発田本校の外観の一部です)

 新発田

11月テスト対策イベントでは「特別数学特訓授業・理社トレ・ワークマラソン」を開催しております。
いい結果がでると思っています!!自習にもたくさんの生徒さんが来ているNSG新発田本校、盛り上がっています!!

さて、まだ冬休みまでは先かもしれませんが、新発田本校でも冬期講習の準備が進められております。

冬期講習は
①学習した内容をしっかりと復習する
②中3生にとっては受験勉強ができる最後の長期休みで復習する
③今の自分よりもワンランクアップする
ができる内容となっております!!


特におススメコースとして、

「中3新潟・新発田高校合格特訓」は、絶対に新潟・新発田高校にいきたい!!という生徒さんが受講する
集中コースとなっております。本科と併せて、冬休み期間にみっちり学習できるコースです。
最後に自信をつけて、新潟・新発田高校を受けたい!みなさんの一緒にがんばりませんか??

詳しい日程は新発田本校のページをご確認ください。

今年もあとわずかです!!今年中にやりたいことはきちんとやって、来年につなげましょう!!




こんにちは。駅前本部校の平野です。好きな食べ物はラーメンです。

突然ですが質問です。「あなたのことをいちばんよく知っている人は誰ですか?」答えは「あなた」です。

あたりまえじゃん。でも大事。これとっても大事です。

人の顔が一人ひとりちがうように、みんな違う人間です。勉強の仕方もその人にあったやり方があります。家庭学習を「誰にも邪魔されず自分の思い通りに勉強できる時間」としてとらえ「自分にあったやり方」を確立してください。

家庭学習の方法の一例を今から書きますが、

どんな方法が自分にあっているか      自分にあっているやり方を選んで採用してください。

HP家庭学習について3

+α
◆家庭学習は、学校や塾にいるときから始まっている!→学校や塾で勉強しているときから、不安な問題に印をつけておく。そこを中心に復習する。

◆英語に関して。教科書を軽んじてはいけません。中1までは丸暗記したほうがよいです。

 

ちょっとだけ

国語・・・教科書、音読してみてください。黙読よりも深く文に潜ることができます。

社会・・・問題を解く前に教科書を読む。ノートまとめしてみる。

理科・・・記述問題の〇つけは自分だけで判断せず、不安なところはNSGの先生に聞こう。

HP家庭学習について2

お願い
不安なところやわからないところはNSGにもってきてください!いっしょに頑張ろう!












11月8日(月)~12日(金)の期間NSG古町本校は秋休みとなります。
この期間の授業は一切ございません。
 
なお、資料請求等のお問い合わせに関しましても、11月17日(水)以降の対応と
なりますことご了承ください。

こんにちは。古町本校の大坂です。

 

12月に入ると中3生は、中学校の担任との進路面談が行われます。それに先立ちNSG各校でも11月より中3生の進路面談を行っていきます。

 

皆さんは堂々と自分の志望校が言えますか?

 

「もちろん言える!」という人、

「模試の結果が心配なのでちょっと不安だな・・・」と感じる人、様々な人がいると思います。

 

何も心配はいりません。この時期の面談は進路を「決める」ことではなくて、進路に向けた「見通し」を立てることが目的です。

 

今の入試制度では、1回目の倍率発表が2月中旬にあり、発表後に全員が受験校を変更することもできるようになっています。実は最終的に受験校が決まるのは、まだまだ先の話なのです。

つまり、今の時期で合格するかどうかではなく、志望校に合格するために残りの期間で何をしていくのかを確認するために面談を行うということです。

 

もう一つ問います。

 

皆さんは志望校に合格したいですか?

 

残りの受験期間を乗り切るためには、皆さんが志望する高校に「何としてもいきたい!そのためにはどんなことも頑張れる!」という強い気持ちが大切なのです。この気持ちを持ち続け、取り組み続けた先に合格があります。

9X6A2624

 NSG各校の先生方も皆さんにとって実りある面談にしていきます。ぜひ三者面談で参加してください!

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